山形大学医学部 歯科口腔・形成外科学講座 | 研修医プログラム 歯科口腔外科

山形大学 医学部 歯科口腔・形成外科学講座
 

研修医プログラム 歯科口腔外科

研修医募集案内 (歯科医師臨床研修マッチングプログラムによる)

なお、平成31年度以降に応募予定の方の見学も可能です。 事務担当チームまたは当科へメール等で、お問い合わせ下さい。

平成30年度 研修歯科医師 募集要項

1.マッチング選考試験日,集合時間,集合場所,応募〆切日

選考試験日 集合時間 集合場所 応募〆切(必着)
平成29年9月5日(火) 16:50 医学部第二会議室 平成29年8月28日(月)

2.募集方法

  • 面接・試問による。
  • 採否の決定は歯科医師臨床研修マッチング協議会が実施するマッチングによる。

3.募集定員

  • 3名

4.提出書類  研修医採用申請書、履歴書、成績証明書、健康診断書

5.問い合わせ先 (応募書類 提出先)

〒990-9585 山形市飯田西2-2-2 山形大学医学部総務課卒後臨床研修担当
TEL:023-628-5017
FAX:023-628-5019

E-mail:isokoho@jm.kj.yamagata-u.ac.jp

歯科医師臨床研修プログラム

歯科口腔外科卒後臨床研修プログラムについて

  • プログラムの名称    山形大学医学部附属病院歯科医師臨床研修プログラム
  • 研修管理委員会の名称  山形大学医学部附属病院歯科医師臨床研修管理委員会
  • プログラムの概要
    • 歯科医師臨床研修プログラムは歯科医師を対象とした初期研修プログラムであり、研修期間は1年間である。
    • プログラムは単独型プログラムであり、山形大学医学部附属病院歯科口腔外科のみで研修を行う。
  • 歯科医師臨床研修施設
    施設名 山形大学医学部附属病院歯科口腔外科
    臨床研修施設番号 50037
    所在地 山形県山形市飯田西2-2-2
    臨床研修施設長(兼) 歯科医師臨床研修管理委員会委員長
               山形大学医学部附属病院長
    研修プログラム責任者 山形大学医学部附属病院歯科口腔外科長:飯野光喜
    研修実施責任者    山形大学医学部附属病院歯科口腔外科長:飯野光喜
    事務部門の責任者    山形大学医学部事務部長
  • 平成30年度当科研修プログラムの対象者
    新規卒業あるいは歯科医籍登録直後の者
  • 研修目標
    • 歯科口腔外科医療の一般的および専門的知識と技能を実地に修得、錬磨する。
    • 医療従事者としての社会性を身につけ地域医療に貢献する。
    • 医療安全や栄養支援など、他部門との連携が重要な業務を理解する。
    • 各種学術講演会等を通じ、医学研究および医療の現況を理解する。
    • 基本習熟コース(基本的歯科診療に必要な臨床能力を身に付けるコース)の内容が確実に実践できる。
    • 基本習得コース(より広範囲な歯科診療についての知識、態度、技能を身に付けるコース)の内容を頻度高く経験する。
      *「基本習熟コース」「基本習得コース」は以下に詳細に記載する。
  • 研修の記録と評価
    • 臨床研修月報により研修の記録を行う。
    • 研修手帳を携帯し、研修の進捗状況を確認するとともに、自己評価と指導医の形成的評価を記録する。
    • 研修終了時に総括的評価を行う。
  • 研修期間割り

    1年次4月:   1)各種オリエンテーション
    1年次5月以降: 1)外来・病棟配属
              2)救急処置
  • 歯科医師臨床研修「基本習熟コース」
    一般目標
    自立して診療が実施できるようになるために、基本的な歯科診療に必要な臨床能力を身に付ける。

    1.医療面接

    【一般目標】

    患者中心の歯科診療を実施するために、医療面接についての知識、態度、技能を身につ け実践する。

    【【行動目標】

    • コミュニケーション・スキルを実践する。             技能
    • 病歴(主訴、現病歴、既往歴、家族歴)の聴取を的確に行う。    態度習慣
    • 病歴を正確に記録する。                     知識
    • 患者の心理・社会的背景に配慮する。               態度
    • 患者・家族に必要な情報を十分に提供する。            態度
    • 患者の自己決定を尊重する(インフォームドコンセントの構築)。  態度
    • 患者のプライバシーを守る。                   態度
    • 患者の心身におけるQOL(Quality of Life)に配慮する。       態度
    • 患者教育と治療への動議付けを行う。               技能

    【研修方略】

    ①~③ 研修方法 1)セミナー、2)VTR、3)臨床実習

    ④~⑨ 研修方法 1)セミナー、2)チュートリアル、3)臨床実習

    【評価】

    評価方法 1)OSCE、2)チュートリアル観察記録、3)チュートリアルレポート、

         4)臨床技能研修観察記録、5)臨床実習観察記録、

         6)臨床実習レポート(担当患者一覧表)および口頭試問

    2.総合診療計画

    【一般目標】

    効果的で効率の良い歯科診療を行うために、総合診療計画の立案に必要な能力を身につける。

    【行動目標】

    • 適切で十分な医療情報を収集する。         知識
    • 基本的な診察および基本的な検査を実践する。    技能
    • 基本的な診察の所見を判断する。          知識
    • 得られた情報から診断する。            知識
    • 適切と思われる治療法および別の選択肢を提示する。  知識
    • 十分な説明による患者の自己決定を確認する。    態度
    • 一口腔単位の治療計画を作成する。         知識

    【研修方略】

    ①、④~⑦ 研修方法 1)臨床実習・クリニカルカンファレンス(CC)担当

    ②、③ 研修方法 1)セミナー、2)VTR、3)臨床技能研修、4)臨床実習

    【評価】

    評価方法 1)OSCE、2)臨床技能研修観察記録、3)臨床実習観察記録、4)臨床実習レポート(担当患者一覧表)および口頭試問、5)CC発表評価および口頭試問

    3.予防・治療基本技術

    【一般目標】

    歯科疾患と機能障害を予防・治療・管理するために、必要な基本的技術を身に付ける。

    【行動目標】

    • 基本的な予防法の手技を実施する。  技能
    • 基本的な治療法の手技を実施する。  技能
    • 医療記録を適切に作成する。    態度
    • 医療記録を適切に管理する。     態度

    【研修方略】

    ①② 研修方法 1)VTR、2)臨床技能研修、3)臨床実習

    ③④ 研修方法 1)臨床実習

    【評価】

    評価方法 1)OSCE、2)臨床技能研修観察記録、3)臨床実習観察記録、4)臨床実習レポート(担当患者一覧表)および口頭試問、5)手術所見チェックおよび口頭試問、6)入院総括チェックおよび口頭試問

    4.応急処置

    【一般目標】

    一般的な歯科疾患に対処するために、応急処置を要する症例に対して、必要な臨床能力を身に付ける。

    【行動目標】

    • 疼痛に対する基本的な治療を実践する。                   技能
    • 歯、口腔および顎顔面の外傷に対する基本的な治療を実践する。         技能
    • 修復物、補綴装置等の脱離と破損および不適合に対する適切な処置を実践する。 技能

    【研修方略】

    研修方法 1)臨床技能研修、2)臨床実習

    【評価】

    評価方法 1)臨床実習観察記録、2)臨床実習レポート(担当患者一覧表)および口頭試問、3)CC発表評価および口頭試問、4)手術所見チェックおよび口頭試問、5)入院総括チェックおよび口頭試問

    5.高頻度治療

    【一般目標】

    一般的な歯科疾患に対処するために、高頻度に遭遇する症例に対して、必要な臨床能力を身に付ける。

    【行動目標】

    • う蝕の基本的な治療を実践する。            技能
    • 歯髄疾患の基本的な治療を実践する。         技能
    • 歯周疾患の基本的な治療を実践する。         技能
    • 抜歯の基本的な手術を実践する。           技能
    • 咬合・咀嚼障害の基本的な治療を実践する。 技能

    【研修方略】

    研修方法 1)臨床実習

    【評価】

    1)臨床実習観察記録、2)臨床実習レポート(担当患者一覧表)および口頭試問、3)CC発表評価および口頭試問、4)手術所見チェックおよび口頭試問

    医療管理・地域医療

    【一般目標】

    歯科医師の社会的役割を果たすため、必要となる医療管理・地域医療に関する能力を身に付ける。

    【行動目標】

    • 保険診療を実践する。                 知識・態度
    • チーム医療を実践する。                態度
    • 地域医療に参画する。                 態度
    • ISOや病院の外部評価の趣旨を理解する。       知識

    【研修方略】

    研修方法 1)セミナー、2)臨床実習

    【評価】

    評価方法 1)臨床実習観察記録 2)臨床実習レポート(担当患者一覧表)および口頭試問

  • 歯科医師臨床研修「基本習得コース」

    一般目標
    生涯にわたる研修を行うために、より広範囲の歯科医療について知識、態度、技能を修得する態度を養う。

    1救急処置

    【一般目標】

    歯科診療を安全に行うために、必要な救急処置に関する知識、態度、技能を習得する。

    【行動目標】

    • バイタルサインを観察し、異常を評価する。         知識
    • 服用薬剤の歯科診療に関連する副作用を説明する。      知識
    • 全身疾患の歯科診療上のリスクを説明する。         知識
    • 歯科診療時の全身的合併症への対処法を説明する。       知識
    • 一次救命処置を実践する。                 技能
    • 二次救命処置の対処法を説明する。             知識

    【研修方略】

    研修方法 1)セミナー、2)VTR、3)臨床技能研修(ACLS研修)

    【評価】

    評価方法 1)OSCE、2)臨床技能研修観察記録

    2.医療安全・感染予防

    【一般目標】

    円滑な歯科診療を実践するために、必要な医療安全・感染予防に関する知識、態度、技能を習得する。

    【行動目標】

    • 医療安全対策を説明する。                 知識
    • アクシデント、インシデントを説明する。          知識
    • 医療過誤について説明する。                 知識
    • 院内感染対策(Standard Precautionsを含む。)を説明する。 知識
    • 院内感染対策を実践する。                  態度、技能

    【研修方略】

    研修方法 1)セミナー、2)臨床実習、3)講義・講演(サブリスクマネージャー会議参加)

    【評価】

    評価方法 1)臨床実習観察記録、2)臨床実習レポート(担当患者一覧表)および口頭試問

    3.経過評価管理

    【一般目標】

    自ら行った治療の経過を観察評価するために、診断および治療に対するフィードバックに必要な知識、態度、技能を習得する。

    【行動目標】

    • リコールシステムの重要性を説明する。   知識
    • 治療の結果を評価する。          知識
    • 予後を推測する。             知識

    【研修方略】

    研修方法 1)臨床実習

    【評価】

    評価方法 1)臨床実習観察記録、2)臨床実習レポート(担当患者一覧表)および口頭試問

    4.予防・治療技術

    【一般目標】

    生涯研修のために必要な専門的知識や高度先進的技術を理解する。

    【行動目標】

    • 専門的な分野の情報を収集する。                知識
    • 専門的な分野を体験する。                   知識
    • POS(Problem Oriented System)に基づいた医療を説明する。   知識
    • EBM(Evidence Based Medicine)に基づいた医療を説明する。   知識

    【研修方略】

    研修方法 1)臨床研修(患者担当、クリニカル・カンファレンス担当、手術所見記載担当、入院総括記載担当)、2)講義・講演、3)抄読会担当、4)学会発表

    5.医療管理

    【一般目標】

    適切な歯科診療を行うために、必要となるより広範囲な歯科医師の社会的役割を理解する。

    【行動目標】

    • 歯科医療機関の経営管理を説明する。             知識
    • 常に、必要に応じて医療情報の収集を行う。          知識
    • 適切な放射線管理を実践する。                態度
    • 医療廃棄物を適切に処理する。                態度

    【研修方略】

    研修方法 1)セミナー 2)臨床実習

    【評価】

    評価方法 1)臨床実習観察記録、2)臨床実習レポート(担当患者一覧表)および口頭試問

    6.地域医療

    【一般目標】

    歯科診療を適切に行うために、地域医療について知識、態度、技能を習得する。

    【行動目標】

    • 地域歯科保健活動を説明する。   知識
    • 歯科訪問診療を説明する。     知識
    • 歯科訪問診療を体験する。     知識
    • 医療連携を説明する。       知識

    【研修方略】

    研修方法 1)セミナー、2)講演

  • 研修医の募集

    • 研修医の定員  3名
    • 研修医の選抜方法  面接による選考試験を実施し、決定する。
  • 研修医の処遇

    山形大学医学部附属病院の医員(研修医)として採用し、病院は研修環境の整備に努力する。

    • 常勤・非常勤の別 非常勤
    • 研修手当   1年次 約320,000円/月(臨床研修手当を含む)
             賞与    無
             時間外手当 無
             休日手当  無
    • 勤務時間   8:30~17:00 時間外勤務  無
    • 休暇     有給休暇(10日/年)
             夏季休暇 有
             年末年始 有
    • 研修医の宿舎    空き宿舎があれば希望者は入居可能(住居手当支給:無)
    • 公的医療保険    全国健康保険協会管掌健康保険
    • 公的年金保険     厚生年金
    • 労災保険      有
    • 雇用保険      有
    • 健康管理      健康診断 1回/年
    • 医師賠償責任保険  病院で加入のほか個人加入を積極的に勧める。
    • 外部の研修活動   学会、研究会等へ参加:可(参加費用支給:無)
    • その他       研修医はアルバイトを禁止するものとし、臨床研修に専念しなければならない。

関連病院(歯科口腔外科)

研修の記録と評価

  関連病院 病院長 常勤医
1 山形市立病院 済生館 平川 秀紀 井上 右子
2 公立置賜総合病院 新澤 陽英 小林 武仁
3 日本海総合病院 栗谷 義樹 櫻井 博理
4 山形県立総合療育訓練センター 井田 英雄 田中 朋子
5 山形県立総合療育訓練センター 庄内支所 阿部 徹  
6 新庄徳州会病院 笹壁 弘嗣 山ノ内 秀之
7 山形徳州会病院 笹川 五十次 山下 泰明
8 山形県立総合コロニー希望ヶ丘 山口 康二  
9 庄内医療生活協同組合 協立歯科クリニック 柏木 三穂 菊地 大樹
10 山形県立中央病院 小田 隆晴 濱本 宣興
11 国立病院機構 米沢病院 飛田 宗重  
12 山形済生病院 濱崎 允  
13 庄内余目病院 野末 睦  

入局希望者へのご案内

歯学部を卒業予定の方を研修医として募集します。 当科は歯科医師臨床研修マッチングプログラムに参加登録しています。 研修医ご希望の方は同プログラムに参加登録し応募してください。 他の歯科専門科で研修された方や他科専門医の資格を有する方 他科の大学院卒の方、歯科の基礎科目を専攻して来られた方など医員として口腔外科研修が可能です

他施設で卒後初期臨床研修を修了された方などでより臨床経験をつみたい方、研究をしたい方は医員や社会人大学院生として勉強が可能です

歯科診療所を開業していたり、病院歯科や歯科診療所に勤務をしながらの、研修登録医としての勉強も可能です

詳細は以下の連絡先へお問合せください
お問合せ先

教授・科長:
飯野 光喜
医 局 長:
橘 寛彦

興味をもたれた方はメールをお送りください 電話やFAXでのお問合せでも結構です。
Tel:023-628-5413(医局直通)、Fax:023-628-5416

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